だからなんだというのだ

タイトル通りの些末な日常の記録

登れない山

なか卯のBGMがエモい。

アリヴェデルチローマ!ときて今度はWe're all aloneだ。とはいえ最近散々ラジオCMでAORの帝王推しが続いていたため、若干の食傷気味ではある。

 

毎日仕事が終わらないと言いつづけて3ヶ月目に突入している感がある。何となく「何とかなるだろう」とだましだましきたけれど、とうとう立ち行かなくなってきた。

 

さてどうすべきか。

炎天下予想

地下鉄駅から地上出口へ向かって階段を上がっていると、夏の匂いがした。むっとするアスファルトの熱の匂いだと思った。

 

サコッシュ的なミニショルダーを買い、ついでに本屋で違国日記の新刊を買う。荷物になるのは分かっていたが見つけてしまったら最後、読みたくなってしまうのだ。ということでミーティングまでの空き時間に読んだ。中々エモい?展開だ。槇生ちゃんみたいなこういうものの言い方をしてみたいといつも思う。人の傷つく傷つかないの件は我が家でも散々喧嘩の種になっていたことなので耳が痛い。酷い頭痛のなか読んだので、体調のいいときにまた読み返そうと思う。

 

ミニショルダーはというと、それが手に入ったことで仕事がはかどる気がしている。ポケットに鍵やスマホ、財布も入れられるがいかんせん決まった側のポケットに入れられないので毎度慌ててしまうのだ。それを一挙に解決できそうな気がするが果たして

 

私の10連休は実質終了している。とはいえあさっては一応休みなので明日の疲れでぐったりしていなければ髪を切りに行きたい。今日のうちに予約してあさっての自分に鞭を打っておかなければ。

00

平成最後の買い物はメルカリでの初めての買い物という。

 

ついに令和。

 

30日は前日のとある大仕事の疲労で1日ぐったりしつつも夜は実家に行き、平成最後の日を母にメルカリを教わりながら過ごし、ちゃっかりカウントダウンまでして令和のはじまりを迎えた。

1日も若干疲れを引きずったために、午後は昼寝をしてゆっくり過ごした。

こういう節目を悲しくではなくうれしく迎えられるのが今回の生前退位のメリットなんだなあとしみじみ思う。

 

令和になって初めて地下鉄に乗ったら、某ロックスターによる乗車時のマナーについてのアナウンスが流れた。彼に説かれたら気をつけないわけにもいくまい。というか普段から気をつけているけど。

 

あらし

ここ最近は比較的穏やかに過ごしていたように思えたのに、突然の慌ただしさよ。仕事は順調な物件と滞りまくりな物件とが半々のところにぽっと緊急の件。勘弁してよね。

それに加えて私を悩ませる事柄がある。仕事で知り合った男性と付き合うことになったのだ。人と付き合うのが5年ぶりくらいである。いずれも短期間で消滅するような付き合いだった。今回は何故か相手が端から積極的なため非常に戸惑っているのが正直なところである。初めて氏に会ったのは昨年末、それから3度会ってのこれだ。

私のどこがいいんだろうか。見た目も性格も可愛いげがなく、良いと思われる要素は皆無な私の。そんなことを考えすぎてこの1週間食欲が落ちた。

でも相手はとてもいい人だし、話してみると趣味嗜好がとても似通っている。ちょっと某マッチング関係のcmみたいだとも思ってしまった。

そのうち別の可愛い人になびいて離れるんじゃないだろうか。そんな心配もしつつ少しずつ親しくなれればと思っている。

電子書籍をお供に

先週出張で九州に行った。

たまに外仕事があっても大体県内か隣県くらいが多いので、たまの遠方出張は仕事とはいえ心躍るものである。

今回は地元から乗り継ぎで行った。私はそういう「スムーズに乗り継ぎをこなす」とか「予定通り行程を終える」とかいうぴたっとはまることが好きなのでとても気持ちのいい行程だった。

そして久々にキンドルを起動して便利さを改めて噛み締めたのと、初めてWi-Fi搭載機に乗ったので空の上からSkypeを飛ばして密かに喜んでいた。

今回の目的には自分が担当した現場を見ることがあったのだが、社会人になってというかこの仕事を始めてから自分の携わったものの完成を見るのが実は初めてだったので、とても感慨深いものもあると同時に、二次元から三次元になるとこんなに大きいのね、と一人驚いていた。

一泊二日の強行軍だったのと時期的なものと疲労の蓄積もあって、その後見事にダウンするという落ちがついた。

厄払いしたのになあ。

仕事を抜け出して

1/17   上司と厄払いに行った。

なぜ一緒に行くことになったかは酒の席での話もあるのでよく覚えていない。上司は厄年、私は前厄ということで謎の意気投合というかなんというか。拒む理由も特になかったので連れ立って行った。

その日の最後の回に申し込んだら私たち2名の他には団体さんが1組いるだけだった。いずれもまずは形からタイプの私たちは、玉串の作法を入念に予習して臨んだ。大勢の人に見られるのでは、という緊張が軽減されたこともあり、恙無く終了した。

仕事を残してはいたが戻っても微妙な時間なので不安な気持ちをしまい込みそのまま帰宅、自宅に神札を祀るスペースがなかったので、夕飯の買いだしついでにDIYの材料を買いに行った。

鴨居的な部分の上に設置してみたら思いのほか具合がよかったので満足して寝た。

そもそも厄払いってどういう概念なのだろう。体の中から生まれ出てくるか、取り憑くか、はたまたふってくる厄をどのように払ってくれるのか。その日の昼食時にそんな話をした。私は雨(厄)を傘(神様の力?)で防ぐイメージでいるが、果たして正解は。

旅行とは人の性格がことごとく晒される機会だと思う

週末に盛岡に出かけた。

友人とどこか旅行に行きたいねと火曜日にランチミーティングをした結果の週末決行である。強行軍とはこのことなり。

じゃじゃ麺、冷麺、前沢牛福田パン、食い倒れかの如く食べたがその分かなり歩き回ったのできっとイーブンになっている。そう信じる。

この旅でも友人にぽけごーのあれこれを教えてもらいつつ歩き回った。町歩き中は大体開いていたのでそのうち遠征のような気になっていた。旅行先でも楽しめるのがこういう位置情報系のゲームの醍醐味なんだろう。

行きたいところは沢山あったが何せ強行軍かつ当日寒すぎたので、暖かくなったらまた遊びに行こうと思う。今度は史跡めぐりだ。


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夜通ったときに赤いライトアップされていてかっこよかった開運橋。