だからなんだというのだ

タイトル通りの些末な日常の記録

電子書籍をお供に

先週出張で九州に行った。

たまに外仕事があっても大体県内か隣県くらいが多いので、たまの遠方出張は仕事とはいえ心躍るものである。

今回は地元から乗り継ぎで行った。私はそういう「スムーズに乗り継ぎをこなす」とか「予定通り行程を終える」とかいうぴたっとはまることが好きなのでとても気持ちのいい行程だった。

そして久々にキンドルを起動して便利さを改めて噛み締めたのと、初めてWi-Fi搭載機に乗ったので空の上からSkypeを飛ばして密かに喜んでいた。

今回の目的には自分が担当した現場を見ることがあったのだが、社会人になってというかこの仕事を始めてから自分の携わったものの完成を見るのが実は初めてだったので、とても感慨深いものもあると同時に、二次元から三次元になるとこんなに大きいのね、と一人驚いていた。

一泊二日の強行軍だったのと時期的なものと疲労の蓄積もあって、その後見事にダウンするという落ちがついた。

厄払いしたのになあ。