だからなんだというのだ

タイトル通りの些末な日常の記録

今日は12時前に寝られそうだ

ここ半月ほどずっと怠い。そう思って味付けのやさしいご飯を食べてみたり湯舟につかったり早寝してみたりしてみたが一向に改善せず。昨日は特に酷くて彼氏と夕飯食べに行った先で力尽きるという。それからは終始へなちょこ対応だったので相手には申し訳なく思う。

今日も今日とて怠いが、早く帰れたのでなんでもない夜を過ごしてみることにした。

夕飯と明日のお弁当を一気に作り、明日のゴミだしの支度をしたり、親友に借りたマンガを読んでみたり。(ブルーピリオド最高だ。)

残業しなければこんなに色々なことが何不自由なくできるのか、と激務を終える度に思う。本当はジムにも行きたいけれどこの怠さじゃ倒れると思いやめた。今は鶏ハムを炊飯器に仕掛けながらお風呂でこれを書く。まだ22時。なんて日だ。

昨日はご飯食べに行こうと誘われて行った店のチョイスで一悶着した。前の店の看板の上に紙を貼っててやる気なさげな感じなのに。一応そうアドバイス入れつつも、奴を立てないとと心の中の良心が言うのでにこやかに入店。けれどもあとはお察し。炒めご飯系がべっちょべちょですよがっかりですよ。飲み直そうと言われたがここで私のhpが赤くなる。結局私が眠いと分かっていても帰してくれないので二軒目で管を巻く。言わないとやはり分からないのだ人間は。

私は努力を怠って流れるままに生きてきたから、これから先も流されるがままなんだろうと思う。人生の幸せ絶頂期は過ぎたのかもしれない。好きなものを追いかけて好きなように仕事して。辛いことも多かったけど楽しかったなあと思う。このあとのことを考えるにつけ恐ろしくなる。結婚出産(するのだろうか)とか介護とか自分の死とか、流れのなかに幾つもの堰ができた気がする。目を逸らしていた今後のことを真面目に考えなければならないときがきている。