だからなんだというのだ

タイトル通りの些末な日常の記録

プレゼントあれこれ

どこにも吐き出せないのでここに吐き出す!

性格悪し御免!

 

先日彼氏から誕生日プレゼントにネックレスを貰った。

「ストーンがキラキラ揺れるんだって。今度のデートのときに着けてきてほしいな」

今日の帰宅後、ふと目に付いたそのときの紙袋、知らない店名だけどどこの店だろうと検索してみたら、ネットショップのものだった。気になって色々深堀してみたら貰ったそのお品がショップ人気第一位のやつだったのだ。

ちょっとひいた。そしてそう感じた自分にびっくりいる。案外私もロマンチストなのか。いや違う。

基本的に私がプレゼントを選ぶときは店頭で品物を見て店をはしごしてあれこれ吟味する。あんなこと言ってたな、とか、これ使いやすそうだな、とか色々考えて半日回っても決められなくて後日再訪とかもある。ネットで買うときは店舗が近くにない特定の好みのものを買うときだ。

勿論他人に同じレベルでの行動を求めるのはナンセンスなのは重々承知。しかしあれだけ普段「好きだよ」とかなんとか暑苦しいくらいに言ってきながら、結局私のことを分かってもらえていないんじゃないかと不信感に繋がっているのは事実。

誕生日ちょい前のデートで、何欲しいの?って言われたから直接いうのも何かと思ってヒントはいっぱい出したぞ(リング○ィット○ドベンチャーとか)聞いてたよなリアクションしてたよな。(そして私はひそかにそれを期待していた)

奴は私にこれが似合う女性になってほしいっていう理想を込めてプレゼントしてくれたのかもしれない。と我に返る。そして我々は会う時間がとれない程度には忙しい。それを加味してもネットかよとはちょっと思う。

彼のくれたものならなんでも嬉しい!というところまでには至っていないのもある。ていうかそれは長年の付き合いによる信頼関係がないと私は言えない。

 

人付き合いが苦手でこの時期は特に疲れるが、パートナーができた今、それも若干悩みの種となっている。もうしんどいしかない。あ、実家へのクリスマスプレゼントどうしよう。

 

冒頭の発言に戻る。

「ストーンがキラキラ揺れるんだって」

揺れるんだって?伝聞?

今思うと実物を見ないでネットで買ったからこその発言である。あーもやもや。