だからなんだというのだ

タイトル通りの些末な日常の記録

大きな心で

眠れないついでによしなしごとを書きとめる。

(ぶっちゃけ過ぎな話はパブリックには曝せそうにないから下書きどまり)

 

だいぶ下の後輩とふたりでその場のノリでご飯に行きあれこれ話した。仕事のこと、社内のこと、将来のこと。彼女は私を「わかってくれる人」とみて色々相談してくれる。

わたしは人に寛容でありたいと思う。でも自分が自分であることを認めたい、認めてもらいたいが故に、周りの人のアイデンティティを否定する発言をしないように気をつけているだけなのかもと思う。そんなまあまあ利己的な私を信用して腹を割って話をしてくれるんだからありがたいし、何かしら返してあげないとと思うけど私はぱっとうまいこと返せない性なのだ。情けない。

でも皆それぞれに悩みはあって、そんなの何で括ろうが括らまいが皆一緒なんだなと、帰り道にひとりごちた。

 

寛容とおおらかと大雑把はちがう。それに気づかされたこともあった。

弊社では掃除は社員全員で行うのだが、トイレが男女別れているのに、掃除分担が男女別れていないことの違和感について相談された。私が入社する前からそれが当たり前だったから、指摘されて初めて気づいたことに気まずさと恥ずかしさを感じつつも、言ってくれた子にはとても感謝した。その後結局トイレは男女で分かれて掃除することになった。私はもう少し繊細にいようと決意した。

 

書いている内に朝が来た。。少し寝よう。