だからなんだというのだ

タイトル通りの些末な日常の記録

燃えよ私の魂

公開初日にPROMAREを観て予想通りど嵌まりした話。

 

映画を公開初日に観るなんて初めてじゃなかろうか。観劇ですら殆どしたことない(ヅカ銀で一度だけ!)

 

初日を観に行った理由は、今石×中島作品が好きで公開を待ち遠しく思っていたということと、仕事が息詰まってどうにも苦しかったので、という理由。

 

そもそも私はキルラキルが入口。興味本位で見はじめたら、作風がバチッと自分のツボに嵌まったのだ。

ストーリー序盤で敵対していた者同士がそれぞれの苦悩や葛藤を乗り越え、最後には最大最悪の敵と共闘して絶体絶命の危機から世界を救う。

熱い!激熱!水戸黄門のようなど定番の勧善懲悪モノに感じる気持ち良さとも違う、どちらかというと青春モノ×熱さ100倍みたいな感じがたまらなくぐっとくる。プロメアも言ってしまえばその型どおりのストーリーだし、それがいい。

そしてビジュアルも大きな魅力のひとつだと思う、というか劇場で聴く澤野さんの音楽といったら。

 

このあと2回観て、スマホケースがリオデガロン色になり(意図せず買って装着して気付く)、別件で東京に行くついでに海老名のTHXで4度目の鑑賞予定(応援上映は楽しめる自信がないので回避)。コラボカフェにも行く予定だ。

 

今週末は忙しいぞ。