だからなんだというのだ

タイトル通りの些末な日常の記録

おぼえがき

そうそう、今日友人とお昼休みに会ったときに、PRMAライブのお誘いをかけたら乗ってくれたので、当たれば行く予定。4dから見ていないので大台は未だ突破ならずの状況。ライブ行けたらその時が記念すべき10回目だ!ライブはバーレスのキャンバスバッグでいこう、なんて妄想中。笑

 

最近は忙しすぎて記憶が定かでないことも多い。土日に遊び倒しているからってのもあるけど、土日も最大限遊んで平日も深夜残業続きとかいう生活を3週間近くやっているから体力がそろそろ限界。その最大限遊んだときの記録をあとでゆっくり記したい。それくらいエモい旅だったので。しかし仕事終わりまで平休関わらず予定びっしり。何としても22日だけは死守せねばならぬのでして。頑張れ仕事納めまであと一週間走り抜けるのだ。

プレゼントあれこれ

どこにも吐き出せないのでここに吐き出す!

性格悪し御免!

 

先日彼氏から誕生日プレゼントにネックレスを貰った。

「ストーンがキラキラ揺れるんだって。今度のデートのときに着けてきてほしいな」

今日の帰宅後、ふと目に付いたそのときの紙袋、知らない店名だけどどこの店だろうと検索してみたら、ネットショップのものだった。気になって色々深堀してみたら貰ったそのお品がショップ人気第一位のやつだったのだ。

ちょっとひいた。そしてそう感じた自分にびっくりいる。案外私もロマンチストなのか。いや違う。

基本的に私がプレゼントを選ぶときは店頭で品物を見て店をはしごしてあれこれ吟味する。あんなこと言ってたな、とか、これ使いやすそうだな、とか色々考えて半日回っても決められなくて後日再訪とかもある。ネットで買うときは店舗が近くにない特定の好みのものを買うときだ。

勿論他人に同じレベルでの行動を求めるのはナンセンスなのは重々承知。しかしあれだけ普段「好きだよ」とかなんとか暑苦しいくらいに言ってきながら、結局私のことを分かってもらえていないんじゃないかと不信感に繋がっているのは事実。

誕生日ちょい前のデートで、何欲しいの?って言われたから直接いうのも何かと思ってヒントはいっぱい出したぞ(リング○ィット○ドベンチャーとか)聞いてたよなリアクションしてたよな。(そして私はひそかにそれを期待していた)

奴は私にこれが似合う女性になってほしいっていう理想を込めてプレゼントしてくれたのかもしれない。と我に返る。そして我々は会う時間がとれない程度には忙しい。それを加味してもネットかよとはちょっと思う。

彼のくれたものならなんでも嬉しい!というところまでには至っていないのもある。ていうかそれは長年の付き合いによる信頼関係がないと私は言えない。

 

人付き合いが苦手でこの時期は特に疲れるが、パートナーができた今、それも若干悩みの種となっている。もうしんどいしかない。あ、実家へのクリスマスプレゼントどうしよう。

 

冒頭の発言に戻る。

「ストーンがキラキラ揺れるんだって」

揺れるんだって?伝聞?

今思うと実物を見ないでネットで買ったからこその発言である。あーもやもや。

 

嗚呼ボロネーゼ

フォロワーゼロの裏ツイアカにURL載せたところでこちらの閲覧者がいるわけでもないので気楽。

表はちょっとほぼ運用停止中、裏は一応PRMAアカとしているけどそのうちただの裏アカになりそうな予感。予感。

今意識している人がどれだけいるかわからないけれど、いわゆるプレ金の今日くらいはと思って一人ではしご酒。ここ二、三日ボロネーゼが食べたい衝動で夜に彷徨っているがありつけていない。あの脳裏に浮かぶ美味しいボロネーゼは一体どこで食べたのだろう。それを思い出しながら探し歩くうちに3軒程度に絞れてそのうちの1軒に行ったもののなく、記憶違いに撃沈。近いうちにもう2軒のうちどちらかに行ってみよう。記憶にあるのはなぜか牛肉の赤ワイン煮込みのような感じの味わい深いボロネーゼだ。

仕事もそのほかもいまいちだ。しかしPRMAは親友を巻き込むことに成功してのめり込みに拍車をかけている気がする。よく数えていなかったが知らぬ間に8回も見ていたようで、来月の4D上映でもしかしたら大台突破の勢いである。あと一年ぶりくらいにボラプ@爆音応援上映を見た。あまりテンションの波に乗りきれなかったのが悔やまれるが、RADIO GAGAをウェンブリーにいる気持ちで一緒にやれたのと、小道具兼お土産のタンバリンがいい思い出となった。

それにしても映画鑑賞のコスパよすぎやしないか。観劇で同じ回数通ったと考えるとチケ代だけで10万飛んでいる。同列に語れるものじゃないしコスパを語ることでもないのは承知の上です。よ。

今日は12時前に寝られそうだ

ここ半月ほどずっと怠い。そう思って味付けのやさしいご飯を食べてみたり湯舟につかったり早寝してみたりしてみたが一向に改善せず。昨日は特に酷くて彼氏と夕飯食べに行った先で力尽きるという。それからは終始へなちょこ対応だったので相手には申し訳なく思う。

今日も今日とて怠いが、早く帰れたのでなんでもない夜を過ごしてみることにした。

夕飯と明日のお弁当を一気に作り、明日のゴミだしの支度をしたり、親友に借りたマンガを読んでみたり。(ブルーピリオド最高だ。)

残業しなければこんなに色々なことが何不自由なくできるのか、と激務を終える度に思う。本当はジムにも行きたいけれどこの怠さじゃ倒れると思いやめた。今は鶏ハムを炊飯器に仕掛けながらお風呂でこれを書く。まだ22時。なんて日だ。

昨日はご飯食べに行こうと誘われて行った店のチョイスで一悶着した。前の店の看板の上に紙を貼っててやる気なさげな感じなのに。一応そうアドバイス入れつつも、奴を立てないとと心の中の良心が言うのでにこやかに入店。けれどもあとはお察し。炒めご飯系がべっちょべちょですよがっかりですよ。飲み直そうと言われたがここで私のhpが赤くなる。結局私が眠いと分かっていても帰してくれないので二軒目で管を巻く。言わないとやはり分からないのだ人間は。

私は努力を怠って流れるままに生きてきたから、これから先も流されるがままなんだろうと思う。人生の幸せ絶頂期は過ぎたのかもしれない。好きなものを追いかけて好きなように仕事して。辛いことも多かったけど楽しかったなあと思う。このあとのことを考えるにつけ恐ろしくなる。結婚出産(するのだろうか)とか介護とか自分の死とか、流れのなかに幾つもの堰ができた気がする。目を逸らしていた今後のことを真面目に考えなければならないときがきている。

 

巻き返しができるのを初めて知る

移動の計画は割と綿密に練るほうの私。乗り換え時間がぎりぎりの選択をするときも多く、そういうときには全ての行程を終え目的地に目標時間通りたどり着くことが出来た瞬間に、ほっとするのと謎の達成感でいい気分になる性癖の持ち主である。一人かつ国内だからこそできるのだけど。

ただ、この前のの旅の飛行機乗り換えについてはただただ肝が冷えただけであった。

元々乗り継ぎ時間が30分しかなかったので、定刻通りでも余裕はほぼないが、天気もいいので悪天候による遅延はないだろうと踏んでいた。

しかしそこでまさかの使用機材の遅れである。はてさてどうしたものか。グランドスタッフには乗り継ぎ出来ない可能性とその場合は翌日の便に振替になることを告げられ、同行人とあれこれ策を練る。同じく乗り継ぎについて聞かされた親子連れのお母さんがなかなかの勢いでキレていた。

今回の移動は翌日朝からの仕事のためなので、振替キャンセルして新幹線移動か?それとも翌日始発振替にかけるか?不安になりつつもなるようにしかならないので不安を抱きつつ飛行機に乗り込む。

到着予定時刻は乗り継ぎ便の出発時刻を5分ほど過ぎていた。半ば諦めつつしかし少しのミラクルを信じつつ到着アナウンスをドキドキしながら聞いたのは初めての経験だ。乗り継ぎのお客様は搭乗券をお持ちの上お急ぎゲートまでお越しください、のアナウンス。いつもならのろのろ降りる私も(我先に降りたい性分ではない)今回はだいぶ前のめりに降りた。

ゲートまでたどり着くとグランドスタッフさんが待っていてくれた。同行人も揃い3人で持ちうる最大の速度で走った。私は荷物が重くて中々上手く走れない。空港は広い。しかし実質3分くらいで乗り継いだ。ばたばた乗り込むとどうやら最後の乗客だったらしく、席に座って即ドアが閉まる。周囲のお客さんにごめんなさいねえと思いつつ着席するも、(不可抗力なのでこちらには非はないはずだが)居心地の悪さを感じて読みたい機内誌も読めず、到着までは眠って過ごした。

そんなこんなで無事到着したものの今度は市内へのバスが渋滞にはまり、結局待ち合わせ時間に若干遅れてしまった。

 

公式の組み合わせだから大丈夫だと過信していました。あと今回は温厚な方が同行者だからよかったものの複数人のときはあんまり危ない橋を渡るもんではないですね。というこの夏の教訓でした。

燃えよ私の魂

公開初日にPROMAREを観て予想通りど嵌まりした話。

 

映画を公開初日に観るなんて初めてじゃなかろうか。観劇ですら殆どしたことない(ヅカ銀で一度だけ!)

 

初日を観に行った理由は、今石×中島作品が好きで公開を待ち遠しく思っていたということと、仕事が息詰まってどうにも苦しかったので、という理由。

 

そもそも私はキルラキルが入口。興味本位で見はじめたら、作風がバチッと自分のツボに嵌まったのだ。

ストーリー序盤で敵対していた者同士がそれぞれの苦悩や葛藤を乗り越え、最後には最大最悪の敵と共闘して絶体絶命の危機から世界を救う。

熱い!激熱!水戸黄門のようなど定番の勧善懲悪モノに感じる気持ち良さとも違う、どちらかというと青春モノ×熱さ100倍みたいな感じがたまらなくぐっとくる。プロメアも言ってしまえばその型どおりのストーリーだし、それがいい。

そしてビジュアルも大きな魅力のひとつだと思う、というか劇場で聴く澤野さんの音楽といったら。

 

このあと2回観て、スマホケースがリオデガロン色になり(意図せず買って装着して気付く)、別件で東京に行くついでに海老名のTHXで4度目の鑑賞予定(応援上映は楽しめる自信がないので回避)。コラボカフェにも行く予定だ。

 

今週末は忙しいぞ。

大きな心で

眠れないついでによしなしごとを書きとめる。

(ぶっちゃけ過ぎな話はパブリックには曝せそうにないから下書きどまり)

 

だいぶ下の後輩とふたりでその場のノリでご飯に行きあれこれ話した。仕事のこと、社内のこと、将来のこと。彼女は私を「わかってくれる人」とみて色々相談してくれる。

わたしは人に寛容でありたいと思う。でも自分が自分であることを認めたい、認めてもらいたいが故に、周りの人のアイデンティティを否定する発言をしないように気をつけているだけなのかもと思う。そんなまあまあ利己的な私を信用して腹を割って話をしてくれるんだからありがたいし、何かしら返してあげないとと思うけど私はぱっとうまいこと返せない性なのだ。情けない。

でも皆それぞれに悩みはあって、そんなの何で括ろうが括らまいが皆一緒なんだなと、帰り道にひとりごちた。

 

寛容とおおらかと大雑把はちがう。それに気づかされたこともあった。

弊社では掃除は社員全員で行うのだが、トイレが男女別れているのに、掃除分担が男女別れていないことの違和感について相談された。私が入社する前からそれが当たり前だったから、指摘されて初めて気づいたことに気まずさと恥ずかしさを感じつつも、言ってくれた子にはとても感謝した。その後結局トイレは男女で分かれて掃除することになった。私はもう少し繊細にいようと決意した。

 

書いている内に朝が来た。。少し寝よう。